こんにちは。
あまりにお金を使ってばかりでなかなか前進しないです。
でも勉強しなきゃと今日は不動産に関する所得の勉強です。
所得の種類
所得にはいくつか種類があるということを覚える必要があります。
10種類の所得として以下があるそうな。
- 事業所得
- 不動産所得
- 利子所得
- 配当所得
- 給与所得
- 退職所得
- 譲渡所得
- 山林所得
- 一時所得
- 雑所得
ということで一個ずつ整理。
個業所得
早く事業計画書作りたい。。。その前に準備金。。。
ということで事業所得ですね。
これは
「個人が運営する事業の収入」
ということですね。
車屋さんをしていて整備代金をもらう、この収入でしょうか。
不動産所得
「土地・建物などの貸し付けによる収入。」
私はこれを早く実現させたいと持っているのに
浪費癖が治らない。
頑張れ、自分!
利子所得
「公社債や外貨預金などの利子収入」
だそうですが、自分とは縁遠いような。。。
外貨預金とかやって日本の貯金よりよっぽど利率がいいと聞きますが、
ニュースを見るなどをしていないと、忘れた内に損していそうですね。。。
配当所得
以前、少しだけ株をやっていました。
ほんと、雑誌を買い、注目株!という会社を中身を知りもせず
タダかって少し放置していた、というレベルです。
それでも10万円くらい儲かった、および配当をいただいたことがあります。
「株や投資信託などの配当金」
ということですね。
事情があって今は株などを一切やっていません。
というかやれないんです。
なので不動産に向かって進んでいるのです。
給与所得
サラリーマンのメインの所得ですね。
「給料・賃金・賞与など」
となります。
賞与、早くほしい。でも冬のボーナスがない会社なんです。
※けしてブラックではないですが。
退職所得
自分の母親が定年退職する際に
いろいろ考えていた記憶があります。
「退職金、一時恩給など」
ということですね。
そうだ、自分も転職を一度しているので
退職金もらったことありました!
譲渡所得
これは読んで字のごとくですね。
「土地・建物、株式などを売却して得た収入」
です。
で、不動産の場合、もうひとつ覚えておくことが。。。
譲渡取得税です。
不動産の保有期間で違いがありますね。
5年未満:短期譲渡所得
→所得税30%+復興特別所得税0.63%+住民税9%=合計39.63%
5年以上:長期譲渡所得
→所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%=合計20.315%
となります。
不動産において「出口戦略」「キャピタルゲイン」などをよく聞きますね。
でも、出口戦略として5年未満に譲渡する場合は、
税率にも気を付けなければ、です。
山林所得
「山林を伐採して売却して得た収入」
ウーム。
伐採しないといけないのか???
それとも木を売って得た収入のことか??
よくわかりませんが、自分には全く関係なさそう。
一時所得
「生命保険の一時金、懸賞や福引の賞品金など」
生命保険などは自分に密接にありますね。
というか自分としては保険はよくわかりません。
なんせ親が保険屋でしたから任せっきりです。
雑所得
これは、上記以外、ということです!
ということで、所得は10種類に分類があるそうです。
で、不動産で節税という観点で言うと、
総合課税という計算方法が、節税になる根拠になっていくのだそうです。
ということで勉強はまだまだ続きます。
では。
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