久しぶりの更新になります。
最近、私の頭の中をずっと占めていることがあります。それは、「欲しい車を買うべきか、それとも不動産投資のために資金を温存するべきか」という悩みです。
車が好きな方なら共感していただけると思いますが、欲しい車に出会ってしまうと、どうしても気持ちがそちらに傾いてしまいます。
私自身、大きなSUVや輸入車が好きで、「今しか乗れないかもしれない」「人生は一度きりだから好きな車に乗りたい」という気持ちが常にあります。
一方で、もう一人の自分がこう囁きます。
「そのお金を投資に回した方が、将来的にはもっと大きな資産になるのではないか。」
この葛藤が最近とても大きくなっています。

不動産投資の環境は数年前と大きく変わった
私が不動産投資について勉強を始めた頃と比べると、今の市場環境はかなり変わってきています。
特に大きいのが建築コストの上昇です。
ここ数年で建築資材や設備の価格が上がり、人件費も高騰しています。その結果、新築アパートを一棟建てるためのコストは以前よりかなり高くなりました。
当然ですが、建築費が上がれば利回りは低下します。
以前なら十分に採算が合った計画でも、現在の建築費で計算すると、思ったほど収益が残らないケースも増えてきました。
「いつかアパート一棟を持ちたい。」
そう考えていた私にとって、この状況は非常に悩ましいものです。
もちろん、不動産投資は長期で考えるものですから、今が高いからといって永遠にできないわけではありません。
しかし、「今すぐ始めるべきなのか」「もう少し様子を見るべきなのか」という判断は簡単ではありません。
車は負債。でも人生を豊かにしてくれる
よく言われることですが、車は基本的に資産ではなく負債です。
購入した瞬間から価値は下がり、維持費もかかります。
経済合理性だけを考えれば、そのお金を投資に回した方が良いという意見は正しいと思います。
それでも私は車が好きです。
休日に家族と出かけたり、子どもと旅行に行ったり、好きな車を眺めながらコーヒーを飲んだり。
そういった時間はお金では測れない価値があります。
人生を豊かにするという意味では、車は単なる移動手段ではないと思っています。
だからこそ、余計に悩むのです。
今は「待つ」という選択肢もあるのかもしれない
最近思うのは、何かを買わなければいけないわけではないということです。
欲しい車がある。
でも、不動産投資にも興味がある。
そのどちらかを今すぐ選ばなくても、少し資金を貯めながら状況を見守るという選択肢もあるのではないでしょうか。
建築費が落ち着くかもしれない。
金利環境が変わるかもしれない。
魅力的な中古物件が出てくるかもしれない。
あるいは、本当に欲しい車との出会いがあるかもしれません。
焦って答えを出す必要はありません。
お金は使うためにある。でも未来の選択肢も残したい
最近つくづく思うのですが、お金は使うためにあります。
我慢ばかりしていても人生はつまらない。
しかし同時に、将来の選択肢を残しておくための「種銭」も大切です。
車を買えば、手元資金は減ります。
不動産投資に踏み切れば、大きな借り入れを背負うことになります。
どちらも人生を豊かにしてくれる可能性がありますが、どちらも簡単な決断ではありません。
今の私にはまだ答えが出ていません。
だからこそ、もう少し勉強しながら、資金を積み上げながら、自分にとって本当に納得できるタイミングを待ちたいと思っています。
皆さんなら、欲しい車を買いますか?
それとも、将来の不動産投資のためにお金を貯めておきますか?